共働き夫婦の子どもはかわいそう?保育園は寂しい思いをさせるのか

育児

現在の日本では共働き世帯が多いとはいえ、やはり「パパが外で働き、ママは子育てと家事に専念するのが良い」という価値観は日本人に根付いているものです。

早めに保育園に預けて働く、ということを周りの人に話したら「かわいそう」なんて言われることも多いですよね。

 

では、実際のところ、共働きをして子どもを保育園に預けるのはかわいそうなことなのでしょうか?

結論から言うと、決してかわいそうなことではありません。

子どもを保育園に通わせることには、良いこともたくさんあります。

 

私も働きたいけど、子どもを早めに保育園に預けるってかわいそうかな…
3歳までは一緒にいた方が良いってよく聞くし、その前に離れると寂しい思いをさせるのかも

 

こう悩んでいる方は、ぜひ今回の記事を読んでみてください。

 

実際に私の両親は共働きで、私は保育園に早いうちから通っていました。

当時私は保育園が大好きだったので、どんな気持ちで通っていたかもあわせてお伝えします。

これを読んで、「保育園に通わせなきゃだけど心配…」という気持ちを少しリラックスさせてくださいね。

 

子どもには保育園の環境に順応できる力がある

小さいうちから保育園に預けても、子どもはその環境にしっかり順応する力を持っています。

そのため、「親である自分と引き離すことになってかわいそう」なんて思わなくても大丈夫。

 

保育園には刺激や楽しみがたくさんある

私の両親も共働きでした。

私は1歳になると同時に保育園に通い始めましたが、「ママが私を見捨てた」なんてことは思っていなかったです。

むしろ保育園に行くことが日々の楽しみでした。

 

もちろん、通い始めたばかりの頃は登園時に泣いていたそうですが、慣れてくると保育園に行きたがりました。

 

室内の遊ぶスペースが広いし、お人形ごっこでは友達が家族役をしてくれるし、外ではみんなで鬼ごっこができるので、それはもう保育園生活を楽しんでいた記憶があります。

親がいなくても、先生や友達がいるから一人っきりにはなりません。

同年代の友達がいる保育園での刺激は、私にとっては心地良いものでした。

 

平日は保育園・休日はパパやママと遊ぶもの

保育園に通うようになると、子どもながらにきちんと平日・休日の区別がつきます。

そうすると、平日は保育園に行き、休日はパパやママと遊ぶものと分かるようになりました。

 

平日の昼間は親と遊ばない分、夕方に迎えに来てくれて会えることはたまらなく嬉しかったです。

休日には公園に連れて行ってくれたり、思いっきり甘えさせてくれたので、保育園に通っていることへの不満は特にありませんでした。

 

共働きをすることでママにも良いことがある

子どもを保育園に通わせることで、子どもだけでなくママであるあなた自身にも良いことがあります。

 

社会と繋がることで孤独感がなくなる

妊娠・出産・子育ては、どうしても社会との繋がりが薄くなりがちです。

社会と離されることで相当な孤独感を感じるのは、子育てをするママあるあるではないでしょうか。

 

友達や旦那はみんな仕事で誰かに認められたり、大人と話して日々楽しそうに過ごしているのに、私は家にこもって何をやってるんだろう…
こんなに家事や子育てを頑張ってもお金にならないし、誰にも褒めてもらえない
世の中の流れに置いていかれているみたいで、常に焦りを感じる…

 

こんな風に思ってしまう気持ち、とても分かります。

子育てはとても大変なことで、しっかり立派な仕事なのですが、人と関わらずに過ごしていると憂鬱になってしまうんですよね。

 

子どもを保育園に預けて仕事を始めると、そういった孤独感や焦燥感を感じることがなくなります。

 

大人と話す機会がぐんと増えるし、自分にも役割が与えられることで必要とされる嬉しさを噛み締められるんです。

社会の一員になっているという自覚は、自己肯定感を高めてくれるものですよ。

 

自由に使えるお金が増える

これは、ママが働くことの最大のメリットといえます。

働かない期間も、夫の稼ぎや社会的な手当てで生活できますが、自由に使えるお金ってとても少ないんですよね。

自分が欲しいものを買うのも悪いし、それなら子どもや家のことに使いたい。

自分のものは後回し、買うとしてもなるべく安いものを選びがちになります。

それで生活はできるけど、自分を粗末にしているようで悲しくなってくるんですよね。

 

しかし、仕事を始めれば、自由に使えるお金が専業主婦時代と比べて格段に増えます。

なにせ、自分で稼いだお金ですから。

 

もちろん子どもや旦那、家のことに使う分が多いから自分のものばかり買っていられませんが、それでも自由に何かを買う、という選択肢は多くなるでしょう。

私は再就職してから、自分へのごほうびにスイーツを買ったのですが、自分のお金で自分のために何かを買えるのってこんなに幸せなことなんだと、涙が出るほど嬉しかったです。

 

子どものことをさらに愛せるようになる

家でずっと子どもと2人きりでいると、その環境が当たり前になってしまい、子どものことを鬱陶しく感じてしまうこともあるものです。

「少し移動しただけで泣きながら後追いしてきて疲れる」

「いつも私にべったりで、私は好きなことが何もできない」

「大人と普通の言葉で話がしたい」

 

子どもと常に一緒にいるからこそ、少しは離れたい!とうんざりしてしまうんですよね。

ママ大好きを全身で表現してくれるのは本当に可愛いのですが、四六時中一緒だと可愛いと思う心の余裕もなくなってくるもの。

 

ママが働きに出ると、子どもと離れる時間が格段に多くなります。

昼間は子どもと会うことなく仕事をし、保育園に我が子を迎えに行く生活となるため、四六時中一緒にいるよりも子どもが珍しい存在になりますよね。

仕事を始める前よりも貴重になった子どもとの時間。

こんなにも可愛くて大切な存在だったんだ!と再確認できるようになります。

 

【まとめ】メリハリをつけて子どもに愛情を注ごう!

保育園に通わせたからといって、子どもが親のことを嫌いになるわけでも、かわいそうな思いをするわけでもありません。

むしろ、保育園には子どもにとってメリットがたくさん。

たくさんの友達と遊ぶことや、集団のルールを学ぶことは、家で親と遊んでいるだけではできません。

子どもにとっても、ママにとっても、保育園が生活の一部になることはとても良い刺激になります。

 

昼間に子どもと会えない分、仕事から帰ったらたくさん話をして抱っこをして、「あなたのことが大事」ということを子どもに伝えることが大切。

メリハリをつけて、子どもといられる時間を楽しむようにしましょう!

 

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